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『YouTubeチャンネルのイントロは何秒が最適?』

更新日:2020年1月25日


こんにちは 4s Production 中沢です。

今回は『YouTubeチャンネルのイントロは何秒が最適?』について書いてきたいと思います。

ざっくり言うと

・基本3〜5秒

・あくまでもイントロ!されどイントロ!

・自己満足注意!

基本的に言われているのが3秒〜5秒です。

コレはなぜか?というと

『あくまでもイントロ』だからです。

視聴者が見たいのは映像の中身!です。

そこに辿り着くまでに10秒かかってしまうと視聴者はスキップをしてしまいます。

一度、スキップをしてしまうと

その後もスキップしてざっと見て他の動画に行ってしまう。という悪循環が生まれます。

その為、再生されてから

『気がついたら動画の内容がスタートしていた!』となるぐらいがベスト!になります。

その為、3〜5秒以内をオススメしています。

例えばユーチューバーで有名なヒカキンさんは5秒

細かく分析するとアニメーションで3秒 +ブンブン ハローユーチューブ!2秒=5秒となっています。

コレは視聴者に毎回、さあ、始まるよ!と伝えるには丁度良い長さです。

気がついたら動画が始まっていましたよね?

これぐらいがベストになります。

そしてご覧になってわかると思いますが

たった3秒のアニメーションですがコレがあるのと無いのとでは動画クオリティーが変わってきます。

その為、このイントロに数十万円かける方、企業様も多いです。

これがあると動画がぐっと締まります。

あくまでも、たかだが3秒のイントロですがされどイントロです!

動画のクオリティーを手っ取り早く上げるにはイントロ(ジングル)を制作する事をお勧めします。

それと動画制作の時と一緒で、気をつけて頂きたいのは

『自己満足動画』

自分達はコレを伝えたい!と思うからこそ動画制作をされると思いますが

そのままそれを伝えると視聴者は『ドン引き』です。

いかにソフトに伝えていけるのか?がYouTubeでは課題でもあります。

その為、イントロにもロゴ入れて企業名入れて、理念入れて

セールスポイント入れて…と盛りだくさんになってしまい

結果、何が言いたいのか?よくわからないイントロが多いのも実情です。

動画も全く同じです。

せっかく作るのだから『あれもこれもっ』となるのは非常に分かるのですが…

ネット動画とテレビの違いはここにあります。

テレビは決まったチャンネル数しかありません。

視聴者はその中で見るものを選んでいます。

しかし、ネット動画は他に何万、何億というYouTubeチャンネルがあります。

その為、よくわからない動画や、つまらない動画などは中々、最後まで再生されません。

その為、視聴者目線で最新の注意を払う必要があります。

イントロも同じです。

気がついたら終わったけど、何かカッコよかった!カワイかった!的なイントロがベストです。

4s Production ではイントロ、エンディング制作も行っております。

またネット動画の企画、立案も行っております。

何か気になる点がございましたらお気軽にご相談ください。

YouTubeではエンディングについても効果的な使い方があります。

が、ほとんどのチャンネルが使っていないのが実情です。

ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

それでは 4s Production 中沢でした😀

KEEP SMILING!!

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