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【動画制作】ディレクターについて考えてみた件…


全部を準備しないといけないのがディレクター!

こんにちは、4s Production 中沢です。

今回はよく聞くディレクターについて考えてみました。

ざっくりいうと…

・全体の管理はプロデューサー!

・打ち合わせ→納品まで管理!

・動画制作は関係者全てで創るモノ

ディレクター

・全体の管理はプロデューサー!

ディレクターってどういう仕事なのか?考えてみました。

基本的にはプロデューサーがクライアントさんの作りたい動画や

予算感などを考慮して動画の方向性を決めてから

ディレクターの仕事がスタートします。

・打ち合わせ→納品まで管理!

クライアントさんとの打ち合わせ

動画の構成準備、絵コンテ制作、撮影、編集です。

動画制作のだいたいのことはディレクターが行います。

(※撮影はカメラマン、音声さん、照明さんも)

その場合、スタッフの準備、機材手配なども行います。

テレビなどの規模が大きくなると美術さんといって

小道具(例:必要なテーブル、ひな壇等)を全て作ってくれる方がいます。

しかし、そこまで大きくない案件の場合は小道具についても

ディレクターが準備します。

改めて考えてみるとほぼディレクターの仕事です。

最終的に動画編集する際のことまで考えて準備をしておかないと

あとあと、大変になるのは自分です。

そのため、全部を準備しなければいけません。

しかし、ひとつずつ準備していけば必ずうまくいきます。

・動画制作は関係者全てで創るモノ

よく、全部をひとりでやっているんですか?と聞かれますが

動画制作はクライアントさんを含め、関係者すべての人で作っていくものです。

クライアントさんの要望を元にプロデューサーが動画制作の方向性を決めて

ディレクターに落とし込み、技術班(カメラマン、照明さん、音声さん)と協力して撮影していきます。

そしてクライアントさんの希望の方向性に合わせて動画編集していきます。

個人的にやっていて思うのは非常に地味な仕事だなと思います。

コツコツと準備して進めていくのが個人的には好きなんだと思います。

テレビや、ドラマ、映画などはすべてディレクターがいます。

皆さんもディレクターがどんな意図で作っているのか?

意識して映画などをみてみてはいかがでしょうか?

結構地味ですが楽しい仕事です!

それでは、4s Production 中沢でした☺️

keep smiling!!

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