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執筆者の写真Jun Nakazawa

【動画マーケ】苦情がくる動画は意味あるの?


ある意味、良いかもしれません。が4s Productionではお断りさせて頂きます。

こんにちは、4s Production 中沢です。

先日、とあるミートアップ のLTで聞いたお話なのですが…

クライアント様からの要望で

『苦情がたくさんくる動画を作って欲しい』

という依頼があって制作したとのお話を聞きました。

その件について思った事について。

ざっくりいうと…

・300万再生突破!

・苦情が殺到したらしい!

・4s Productionではお断りさせて頂きます

悪いバズ動画は意味がない

動画の内容はちょっとエッチな動画だったみたいです。

・300万再生突破!

お話しされている方は

「ありがたい事に300万再生されました」と。

そして苦情が殺到したらしいです。

バズる動画を狙った例です。

クライアント様の要望にはきちんと答えたという事は良いと思います。

動画制作をしても再生回数が伸びないと悩まれる企業様は多いのが実情です。

・苦情が殺到したらしい!

その為、苦情覚悟でバズる動画を狙って作っていくというのはよくある例です。

結果、300万再生! これは確かにすごい数字です。

認知度アップには非常に貢献したのではないでしょうか?

しかし、4s Productionではお受け出来ません。

・4s Productionではお断りさせて頂きます

理由は3つ!

①ただ目立つだけでは意味がない

苦情がくる動画は意味がないと考えているからです。

苦情=気分を害しているとも言えます。

②会社の為にならない

その時は話題となり、認知度アップには貢献できます。型破りな会社だなと

思ってもらえる可能性はありますが、後々を考えると正直、意味がないと思います。

③最終目的は契約率!

これが一番大きな要因だと思います。

動画を作る目的は企業に寄ってそれぞれですが、最終目的は売上を上げる事です。

商品なら売れる事、サービスなら契約数が増える事

4s Productionでは

成果に結びつけるまでの導線の1つとして動画マーケティングがあると考えています。

その為、この手の案件は4s Productionではお断りさせて頂きます。

※上記の動画の文句を言っているわけではありません。考え方の違いです。

『再生回数は少ないけど成果につながる動画』がベストだと考えています。

と今回、感じたことについてでした。

皆さんはどう思いますか?

それでは、4s Production 中沢でした☺️

keep smiling!!

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