わかりやすくいうとカンニングです。
こんにちは、4s Production 中沢です。
今回は教育動画などで、長セリフを撮影する場合
プロンターを使った方が良い点について。
ざっくりいうと…
・安倍首相も使ってる!
・覚える必要はなし!
・使いすぎは注意!
・安倍首相も使ってる!
最近、安倍首相の会見でも有名になったのが
プロンターです。
プロンプターとは?こんな感じのものです。
話す人は原稿が映し出されている画面を
みながら読み上げます。
するとその映し出されている画面の後ろにカメラがあるので
自然とカメラ目線で話すことができるというものです。
これ、要人などはもれなく使っています。
なぜか?というと原稿を間違えると大変なことになるからです。
そういう場面ってありますよね?
商品名や、新しい制作、新商品など
間違えてしまうと大きな影響を起こしてしまう場合には
必ずと言って良いほど使われています。
テレビのアナウンサーなども使っている人もいます。
・覚える必要はなし!
現代ではこんな便利なモノがあるので
使わない手はないでしょう。
覚えた方がもちろん良いのですが…
便利な機械があるのであれば、使うべきです。
今、携帯電話があるのに、黒電話を使うようなものです。
いや、スマホで充分ってなりますよね?
レンタルもありますので使ってみた方が話しは早いです。
1日レンタルで15000円 都内なら配送もしてくれます。
購入するとなかなか良い値段します。
Amazonにあるタイプは50万円
・使いすぎは注意!
プロンプターの注意点としては
やはり、字幕が出るので、それを読んでしまうと
目で字を追っているのがわかってしまうことです。
テキストは横書きよりは縦書きの方が
わかりずらいです。
悪い例として、とある国の首相でもあります。
視聴者からは
読んでいるからなのか?心がこもっていない…
話しの内容が入ってこない…
気持ちが伝わらないっと言われています。
首相クラスになると、さすがに言葉を間違えるわけには行きません。
ある程度は仕方ありません。
それを考えると昔の人はそう言ったものはありませんでした。
自分の考えていることを気持ちを込めて話していたのではないでしょうか?
田中角栄さんの演説も有名です。
くれぐれも使い過ぎには注意しましょう!
それでは、4s Production 中沢でした😌
keep smiling!!
あの石原慎太郎が書いた「田中角栄」
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