三脚って運ぶの地味に大変ですよね?
こんにちは?4s Production 中沢です。
今回は機材運搬について。
ざっくりいうと…
・よく収まりますね!とよく言われる
・サーフトリップバックが便利!?
・メインは別で運搬!
・よく収まりますね!とよく言われる
撮影に行くと上記をよく言われるので
ブログアップしてみます。
撮影で三脚って何気に運ぶの大変ですよね?
車で運ぶ方も多いと思いますが
車から現場までも地味に大変です。
・サーフトリップバックが便利!?
そこで私はむかしから持っていた
サーフトリップバックを使ってみたら
予想以上に快適でした。
基本、カメラ機材の精密機材は
カメラバックに入れて背負って運びます。
それ以外は延長コードや、モニターなどのケーブル関係、照明などは
このサーフトリップバックに入れています。
まずは下に照明2灯、バッテリー2ケ、照明ケーブル2ケ、延長コード2ケ、大きめの延長コード1ケ、HDMIケーブル大小 3ケ、カメラの電源ケーブル1ケ、レコーダー系のケーブルなどを下に入れています。
この袋は100円均一で、中身が見えるようにとメッシュ状のものにしています。
現場でも中身が見れるので、いちいち開けて確認しなくてもすみます。
そしてその上に三脚を乗せてそのまましめてしまいます。
照明用三脚、ビデオ三脚、マックモニター用三脚
雨の場合は上からビニールをかけたりします。
基本的には多少なら濡れても平気なものを上に入れています。
そして表面部分にはパーマセルやマックを乗せる台
ヘッドホン、ホコリを取る用のコロコロを入れています。
これだけ入っても一度に運べるので重宝しています。
三脚の運搬で困っている方は参考にしていただければと思います。
ちなみにこれで国内撮影はほぼいけます。
ビニール袋に詰められて
新幹線も飛行機も乗っています。
海外の場合はチャックを完全に閉めるように
照明三脚などは諦めました。
サーフトリップバックは2万円しないで購入可能です。
その為、海外ロケがある方は
その辺りも考えて三脚を購入しないといけません。
本当はこれ全部をシンクタンクフォトのバックで運びたいのですが
コストもかかりますし、あとは全部を完璧に入れるとそれなりにかさばってしまうため、この運搬方法にしています。
そのため、予算的に余裕のある方は是非、
シンクタンクフォトをおすすめします。
・メインは別で運搬!
メインの三脚はザバトラーのエースを使用していますが
その三脚はやはり別で運搬しています。
ちゃんと持たないと怖いですからね!
少し安めの三脚ならこの運搬方法で充分かなと。
ご参考まで…
それでは、4s Production 中沢でした😌
keep smiling!!
私のキャリーバックはダカインです。
ダカインはハワイ発のサーフブランドです。
バックは色々出ていますのでおすすめです。
シンクタンクフォトは三脚ケースだけでいい値段しますね!
一番欲しいのはこれ!
thinkTANKphoto シンクタンクフォト ビデオトランスポート20 パシフィックスレート