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執筆者の写真Jun Nakazawa

【マーケティング】本を売る努力は必要か?


必要です!

こんにちは、4s Production 中沢です。

最近、何かと話題の幻冬舎ですが

今回はその幻冬舎の編集者 箕輪厚介さんに関する

ツイートに関して。

ざっくりいうと…

・「良いものを作れば良い」の間違え!

・動画も同じ!

・一番重要な事!

そもそものツイートはこちら

タカオミ 箕輪厚介 本を届ける努力

ツイートはこちら

・「良いものを作れば良い」の間違え!

私はこのツイートを見て

確かに…と頷いてしまいました。

というか、いつも思っていること。

本の著者については色々言われています。

先日も幻冬舎の社長 見城徹さんのツイートも

大炎上し、結果、見城さんはTwitterを閉鎖…。

届ける努力って本当に必要だと思います。

今の世の中には

沢山の商品やサービスなどが溢れている時代です。

良いものを作っていれば誰かが見つけてくれる!

昔はそうだったかもしれません。

しかし、情報量が急激に増えた現代においては

届ける努力が必要だと私は思います。

すごく美味しいレストラン

素晴らしいサービス

本当に面白い本など

どれも体験すれば、誰もが喜ぶものが多くあると思います。

しかし、知らなければ世の中に存在していないのと同じです。

特に顕著なのが本です。

今までは自分が好きな作家さんが新しい本を出した事を

知るすべがありませんでした。

本屋さんに行って、新著をみつける感じでした。

これって読者にとっても、著者にとっても

嬉しくない体験ではないでしょうか?

好きな著者の本なら発売日に読みたくないですか?

今は著者の方がSNSをやっていれば

フォローして、新しい本が出ることを事前に知ることができます!

そして発売日に読むこともしやすくなりました。

これが たのって実は最近です。

しかも著者によってはSNSをやっていない人も多い印象です。

例えば、伊坂幸太郎さん

この方の本を読んで本当に面白かったのはこちら

モダンタイムス

この本はめちゃくちゃ好きでたまに読み返しています。

しかし、その後、新しい本を出したかどうかはよくわかりませんでした。

本屋さんにいけばたまに新刊を見つけることもあり

そこで初めて知る。。

このテンションってあまり楽しい体験ではありません。

SNSでその人が新刊の内容をツイートして

それを見て、Amazonなどでポチる。

そしてそのポチった事をワクワク感を込めてツイートする

その後、著者の方がそのツイートをコメント付きでリツートする

さらに強いファンになる。

これを地道にやっているのが箕輪厚介さんです。

これ、本当に地味な事です。

たくさんツイートして、エゴサーチして

いいねして、リツートしてコメントしてって事を

毎日です。

超面倒くさくないですか?

しかもたまに叩かれたりもします。

でも地道に続けることができた人の本が

ベストセラーになっています。

わかりやすい例が前田裕二さんでしょう。

この本30万部超えています。

・動画も同じ!

これは動画も同じで、有名企業だから

動画を作れば見てもらえるっと思っている人が沢山いらっしゃいます。

動画が完成するまではにはたくさんの工数を経ているので

たくさんの人に届けたいと私は感じています。

っというか

人に見てもらえなければ全く意味がないとおもっています。

だって見てもらえれなければ

この世に存在していないのと同じだから。

・一番重要な事!

それは届けること!

届けて見てもらって触ってもらって

売れない商品なら仕方ありません。

合う合わないがありますから!

ただその届ける努力もしないのは違うと思います。

その地道な努力をきちんとやっているのが箕輪さんだと思います。

本当にこれをあまり考えないひとが多すぎるように感じています。

その商品、サービスや本、動画どれでも

内容が良いのか?どうかはやはり

一度、見てもらってからじゃないと判断できません。

だから、デパ地下では試食コーナーがあるのではないしょうか?

皆さんはどう思いますか?

ツイッターなどでお話ししましょうー!

それでは、4s Production 中沢でした😌

keep smiling!!

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