実際の撮影を想定して下見に行くことが重要!
こんにちは、4s Production 中沢です。
今回はロケハンのやり方について。
ざっくりいうと…
・実際の撮影をイメージする!
・同じ時間に出発することも!
・実際に撮影してみることも!
・実際の撮影をイメージする!
ロケハンとは撮影の下見に行く事です。
しかし、ただ見に行くだけではありません。
これは制作会社や予算により色々ですが
4s Productionでは撮影をイメージして
ロケハンを行います。
どういうことか?というと…
例えば、イベント撮影の場合
どこで開会式などを行うのか?
マイクの音声はラインでもらえるのか?
その他、どこで何をするのか?
その場合、どこから撮影したら良い映像が撮れるのか?
どこからが全体を把握できる映像が撮れるのか?
また表彰式を行うのであれば
どこにいれば良い映像を撮りつつ
参加者の邪魔にならないのか?なども検討します。
その為にはやはりロケハンは必須です!
・同じ時間に出発することも!
撮影準備を行うので念のため
撮影日と同じ時間に出発することもあります。
撮影は車移動になりますので
渋滞や駐車場などの確認も必須になります。特にドローン撮影の場合は現地の風の具合はどうなのか?
だいたい何時頃から風が吹きやすいのか?
その地形や、場所の特性なども確認します。
この時の注意点としては
その場所の人に聞いても、一般の人は
風の強さを気にしている人はほとんどいません。
素人の方の判断で「風はそんなに吹かない」はあてになりません。
実際に自分の目で確かめる必要があります。
ドローン撮影ならロケハンは必須になります。
・実際に撮影してみることも!
ロケハン時にはカメラも持参します。
実際に少しカメラを回しておく場合もあります。
撮影しておくと後で使える場合もありますし
実際の撮影日と同じ感じで撮影しようと思うと
ロケハンでの見え方も変わってきます。
とにかくロケハンは
実際の撮影をリアルにイメージすることが重要です。
皆さんも色々な事を想定しながら
注意してロケハンに行ってみてください!
それでは、4s Production 中沢でした☺️
keep smiling!!