色々、準備が必要なんです💨
こんにちは、4s Production 中沢です。
今回は撮影について
ざっくりいうと…
・撮影前に決める事あり
・準備も時間がかかります
・良い物を創るため
まず始めに…
・撮影前に決める事あり
なんです。
これは普通に考えると当たり前なのですが
撮る内容、というか、創る動画の内容を
事前に決めていないのに撮影当日
『さぁ、撮ってください!』となる事があります。
ドキュメンタリー番組や、密着動画の場合
上記のように撮る事もあるのですが…
基本的に会社VPや、商品紹介
サービス紹介動画は動画制作の目的、
動画の使用用途、使用場所などに寄って
どのような動画を作ったら効果的なのか?
クライアントさんの意見を落とし込みながら
動画の構成を決めていきます。
撮影内容が決まったら
撮影を行っていきます。
その為、いきなり撮影というのは
なかなか難しいというのが
お分かり頂けたかと思います。
撮影当日
・準備も時間がかかります
これも良くある話なのですが…
撮影場所に着いたら
すぐに撮影できると思われている方が
多くいらっしゃいます。
撮影の場合、カメラのセッテング
照明の設定、段取りの打ち合わせ等
時間がかかります。(30〜60分程度)
事前にロケハン(下見)が出来ていると
撮影班もある程度、準備できますので
当日の準備も短く済ませる事ができます。
撮影場所が決まっていない場合
どこで撮るのかを決めるのにも
時間がかかってしまう事が多いです。
なぜか?というとインタビュー撮影などの場合
出演者様の写り方も重要ですが
背景も重要になって来ます。
見た目的に映える場所や
映ってはいけないモノの確認が必要になって来ます。
↑何でも良いよ!っと言われる方も多く
いらっしゃいます…が、しかし
カメラを通して見て頂くと
『ここじゃなくてあっちが良い!』と
仰る方がほとんどです。
やはり創るからには良いモノ
カッコ良いモノの方が
良いブランディングにつながります。
その為、時間とコストはかかってしまいますが
ロケハン(下見)をさせて頂く事を
お勧めしています。
これも全ては
・良い物を創るため
必要になってきます。
撮影した物はある程度、半永久的に残ります。
適当なモノを撮ってしまっては
作品としても、クライアント様としても
イメージダウンになり兼ねません。
また撮影後、再撮影となってしまうと
さらに余計なコストがかかってしまいます。
その為、準備が重要になってきます。
『動画を作りたい!』っと思った場合
納期に余裕を持って
ご相談頂けますと幸いです。
それでは、4s Production 中沢でした😄
keep smiling!!