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かなと

遂に公開『Drone Fes 2015 in AKAGI GUNMA11.23』


今年は色々なところに行かせて頂きましたがその中のひとつに

『群馬県』でドローンフェス2015というイベントがありました。。

私が住んでいる所は5分で群馬っという非常に田舎。。

そんなこともあり、群馬には知り合いも多く色々なつながりもあります。

今回は同級生の兄から情報を聞いて参加させて頂きました。

ドローンの新しい可能性について話しあいましょうというイベント。

そして『ドローンフェス2015』

群馬県でドローンと聞いて何人の人が集まるのか?っと正直、不安でしたが…

思っていたよりは人が集まっていたように思います。

やはりこういう系のイベントはコアな人が集まるだけになってしまいがち。。

人を集めるというのは難しいものだと思います。。

私も少しイベント開催しているので痛いほど気持ちがわかります。

最初は大変だと思います。都内ならすぐに集まったりすると思いますが…

地方は難易度が高いです。

そんな事も予想できたので何かお役に立てればと思い、今回も参加させて頂きました。。

開催場所は群馬県赤城山付近

群馬の人でもちょっと遠いっと思う様な山奥です。。

イベントは4〜5人でチームになり

午前中に『ドローンの使い方レクチャーから自分たちで映像構成を考えて撮影』

そして午後は『編集作業』

編集作業の合間にドローンレース開催

そして私がちょっと反応してしまったのは『OSMO』も使用できるという点です。

オズモとは今年の一番の話題作と言われるぐらい注目の最新カメラ機材

写真はコチラ!

DJI さんから出してる機材でお値段は9万円弱

これを好き勝手に使えるって…。こんな事をやっているイベントありません。

ラジコン系の販売をされている『セキド』さんでも使わせてもらえて3分程度。

この凄さをわかっている人が何人いるのか?と私は思ってしまいました。。

このカメラは手ぶれがほとんどなく撮影できるというのがすごい点です。

カメラ左側にiPhoneなどをつけてモニタリングして撮影を行います。

これはドローンの高位機種についているカメラをそのまま使っているので4Kも撮れちゃいます。

実際に使わせて頂きましたが、やはり手ぶれは非常に軽減されます。

歩いている映像もほぼ手ぶれなく撮影できます。もちろんパンもチルトもキレイに撮影できます。

※普通に歩きながら撮影するとトントンっと手ぶれしてしまいます。すり足で撮影するのがポイントです。

オズモとファントムを自由に使って撮影できるというすごい環境の中、撮影をスタート。。

私のチームには男性3人にプラス女子中学生1人っというチーム構成。

これはおじさん達がつべこべ言わず、中学生に全て任せようと決めて

画角、カメラアングルなどのアドバイスのみで、あとは好きな映像を撮ってもらいました。。

ドローンについても『ドローンゲームス』の黒田さんが手取り足取り説明してくれるという親切さ。

そして映像編集は私が使い方をチョロっと説明。

さすが若い子!飲み込みが非常に早いです。

MacのiMovieがわかりやすいというのもあったと思いますがある程度

説明すればあとは夢中で映像編集していました。。

ちなみにその女子中学生のお父さんは私と同じ年でした😅

その女子中学生が編集した映像がコチラです。

iMovieに入っている映画紹介テンプレートを使用しているので簡単な映像ですが

初めて撮影して3時間ちょっとで編集して創ったとは思えない映像だと思います。。

今後も何かドローンや映像などに関わってくれればっと思います。

そしてイベント詳細が先日、catalystさんのサイトにアップされたのでお時間があればご覧になってください。。

他のチームの映像はもちろん、プロカメラマンの方が撮影・編集した映像も掲載されています。

映像はコチラ

中学生が撮影した映像データを頂いたので私も簡単に編集してみました💨

こちらもご覧頂ければと思います。。

撮影:LUNA 編集:4s Production

ドローン撮影も今年の12月10日から全部、申請が必要になりました。

申請には最低1週間程度かかります。

空撮などをご希望の方はなるべくお早めにご相談ください。

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